愛の温度第33・34話のあらすじネタバレを見ていきます。
遂にジョンソンはヒョンスにプロポーズ!
しかし、その答えは、ジョンソンの、そして視聴者である私達の願っていたものとはかけ離れたものでした・・・
愛の温度33話あらすじネタバレ
ヒョンスと両親とジョンウの食事の場でジョンウは、はっきりと
「ヒョンスの事が好きだ」
と言うと、ヒョンスの両親とヒョンスは驚きの表情を見せました。
ヒョンスの母は冗談交じりに
「自分がもう何年も若かったらその告白受け取るのに」
と悔しがると、ヒョンスの父がちょっと怒ります。
その場がとても和むのでした。
ヒョンスの携帯にジョンソンからの着信があり、それを見てヒョンスは電話を折り返します。
そして、ジョンソンはヒョンスの家の前で彼女の帰宅を待っていました。
ヒョンスが帰宅するとグッドスープに連れて行き、テラスに作った素敵なガーデニングを見せると
「ヒョンスさんの家だよ」
とジョンソンは言いました。
それから、ジョンソンは素敵な指輪をポケットから出してヒョンスに
「不安にしてごめんね、一緒に住もう」
といい、ヒョンスを抱きしめました。
ジョンスは悩みましたが、
「(答えを出すのに)時間が欲しい」
とジョンソンに告げました。
ヒョンスは、やっとドラマの制作が本格的にスタートしようとしていました。
ジョンソンのお店グッドスープは、何とか以前の様に経営はいい方向に行き始めていました。
とある日にグッドスープへミシュランコリアから電話が入り、グッドスープが星一つ星の評価を受けたと報告を受けスタッフ一同で喜び大興奮しました。
ヒョンスに渡した指輪は、ジョンソンがデザインをスケッチしてお店にオーダーして作ったものでした。
その指輪をヒョンスは見つめながら、二人の今後の事を悩むのでした。
ホンアは、ジョンソンとヒョンスが仕事もプライベートも上手くいってる事を比較して、不運な自分を悲しむのでした。
2015年11月、ヒョンスはパリにジョンソンに会いに行ったのに会えず、それ以後飛行機に乗ることを嫌がっていました。
苦い記憶だけが残ってしまったからです。
現在に話は戻り、ヒョンスはジョンソンのプロポーズへの答えを決めたのでした。
ヒョンスはジョンソンを呼び出して一緒に食事をして、ヒョンスは自分の答えを告げます。
その答えは・・・
「ごめんなさい」
自分に問題があるからと伝えるジョンソンは、それでも待ってると答えるのでした。
ヒョンスは、帰り道に心苦しくて道端に座り込み泣きました。
一方のジョンソンは、食事した後の店に1人で残り放心状態でした。
グッドスープはランチでも予約しないと食事できないほど繁盛していました。
フラッと来たヨンミは、店の様子を見て食事できなくても喜んでいました。
愛の温度34話あらすじネタバレ
夜にジョンソンは、ヒョンスに連絡もせずヒョンスの家の前で照明が消えるのを待って(彼女が寝たであろう事を確認して)家に帰っていきました。
その頃ヒョンスは、ジョンウのオフィスで仕事をしていました。
オフィスに帰ってきたジョンウと、コーヒーを飲みながら色々と話しました。
その場で、ヒョンスはずっとジョンソンの事で悩み浮かない表情を浮かべました。
翌朝ジョンウが会社に出勤して会議室を見に行くと、徹夜したヒョンスが寝てしまっていました。
ヒョンスの疲れた姿を見たジョンウは、気を遣いブラインドを下ろして寝顔のヒョンスを見て部屋を出ました。
ジョンソンはヒョンスをカフェに呼び出しました。
彼は
「仕事の都合で半年ほど香港に行くから一緒に行こう」
と誘います。
「二人で一緒に過ごす事で、以前のように仲良く過ごせるんじゃないかなと思って」
と話しましたが、ヒョンスは
「前の様に過ごすのがどんな感じかわからない、ごめんなさい」
と伝え、別れたのです…
その後、ジョンソンを心配したウォンジョンは、一緒にお酒を飲みました。
翌朝ヨンミは、息子に会いに行きました。
息子の部屋は飲み終わったお酒の瓶ばかり。
部屋の荒れぶりを見て、ヨンミはヒョンスと息子が別れた事を悟りました。
ヨンミはヒョンスをカフェに呼び出して息子と別れた理由を聞くのでした。
ヒョンスは
「自分に問題がありました」
と答えました。
ジョンウは、ジョンソンとヒョンスが別れた話をホンアから聞くのでした。
ヒョンスの家で、ジュナとヒョンスとキョンが仕事をしていると、ジョンウの運転士が差し入れを持って現れました。
水を買いに出る予定だったヒョンスは、車で待っていたジョンウに
「一緒に食事しよう」
と声をかけました。
ふたりはそのまま、一緒にコンビニに買い物に。
ジョンソンは、コンビニから帰ってくるヒョンスとジョンウを遠くから見て悲しくなり一人涙をながすのでした・・・
ジョンソンが香港へ旅立つ日、ヒョンスは家で仕事をしていました。
仕事をしていても、ジョンソンとの事を思い出しいても立っても居られなくなったヒョンスは、慌てて車に乗ってジョンソンに会おうと出かけて行きます。
ジョンソンは、空港行きのバス停で椅子に座って少し考えると、出発の前に
「やはりヒョンスに会いにいこう!」
と走り出しました。
二人は、互いに会いに行こうとしていたのです。
まとめ
ヒョンスはプロポーズを断りながらも、好きな彼のことを忘れられずにいる気持ちがよく伝わってきました。
些細な行き違い、心のすれ違いがきっかけで、ここまで二人の心が離れてしまうなんて・・・
もう、二人の愛の温度があたたまることはないのでしょうか?
5年の歳月をかけ再会した二人には、そう簡単に別れて欲しくないですね。
最後にお互いに会いに行こうと動き出していましたが、行き違いになりませんようにと願うばかりです!