愛の温度31・32話あらすじネタバレを紹介します。
ヒョンスの母親の手術を控え、不安な気持ちの中で過ごすジョンウ。
更に彼女は、ジョンソンとの間に心の溝が出来、徐々に大きくなっていることも気にしていました・・・
二人の関係は、今後一体どうなっていくのでしょうか?
更にジョンウが、ヒョンスの両親の前で「好きです」と発言してしまい・・・
ますます混沌としてくる愛の温度から目が離せません!
愛の温度31話あらすじネタバレ
ヒョンスの母の病室前でジョンウを見てたじろいだジョンソンは、心苦しくなりそのまま一旦帰ろうして車まで戻ります。
でも、ヒョンスの為にと心を切り替え、ヒョンスを病院の外に呼び出しお弁当を渡して帰っていきました。
ジョンソンが持ってきたお弁当を病室で待機するヒョンスの父、妹、ジョンウとヒョンスで美味しく食べるのでした。
妹は、姉の彼氏がシェフなのを羨ましいと話し、少し姉妹喧嘩をして場を少しでも和ませようと務めていたのです。
キョンが、ジュナとヒョンスの母の病院に一緒に行く約束をしていました。
その為キョンは家の前の公園でブランコに乗って待っていました。
キョンが、少女の様に可愛く乗っているので褒めると、キョンはジュナが時間に遅れて来た事を少女の様だとか言ってからかわないでよと怒りました。
キョンの為に買ってきた花束をジュナが渡すと、キョンは機嫌が治って笑顔になりました。
ヨンミは、息子に会いに店にやってきました。
来るなりヒョンスの母の手術の話をしつつ、次に息子の手を心配して、自分の使って良かったハンドクリームをジョンソンにプレゼントしました。
借金のことを乗り越え、ヨンミとジョンソンの関係は良くなってきました。
ヒョンスの母の手術が無事に終わると、お弁当を持ってジョンソンが病室にやってきました。
そして、ヒョンスの両親にジョンソンは挨拶をして、手術前に来れなかった事を謝るのでした。
ジョンソンは、その後もヒョンスの母の為に食事を作り続けました。
ただ、ジョンソンが来るのをヒョンスの母は少し負担に思っていました。
ジョンソンはヒョンスの母に
「負担に思わないで下さい」
と伝えました。
彼女の親に良くしたいと言う一心でした。
ヒョンスは、ジョンソンに会いにグッドスープに来ましたが、行き違ってしまいました。
ですが、なんとかヒョンスの家の前でジョンソンと会うことが叶います。
そこからヒョンスは、最近思っていた本心をジョンソンに話し始めました。
ヒョンスは
「一緒に住もうと言った頃から不安が消えない」
と告白しました。
ジョンソンは
「貴女の事を考えて話したのに」
と切り返しました。
行き違いはまた2人の中に溝を残していきました。
ヒョンスの母は無事に退院の日を迎えました。
同じ日にヒョンスのドラマ作製が会社の会議に通り、喜ぶヒョンスはすぐにジョンソンに吉報を伝えました。
ですが、ヒョンスは少し気持ち浮かない気持ちを抱えていました・・・
愛の温度32話あらすじネタバレ
グッドスープは、なんとかお客が少ない状況から少しづつ回復しつつありました。
ホームペイジのリニューアルの為に、スタッフ全員でメニューを綺麗に撮り、記念にスタッフ全員の写真も撮影。
その後、慰労会をしてこれからも頑張っていこうと盛り上がりました。
ヒョンスはドラマの製作が決まりかけ、お祝いにキョンとジュナとジョンウとカラオケに来ていました。
ふとした時に、カラオケの廊下でヒョンスが浮かない顔しているのを察したジョンウは、一言声をかけるのでした。
ジョンウには、ヒョンスの事がすべてお見通しでした。
お酒を飲んだ後にジョンソンはヒョンスの家に向かい、ヒョンスを待ちタクシーで帰宅したヒョンスとキョンはジョンソンに会いました。
キョンは、2人に気を遣い去って行きました。
その後キョンはコンビニで暇つぶし。
ジュナを呼び出して、サイダーを奢ってもらい気分良くなりました。
キョンは、徐々にジュナに心を開いていました。
ヒョンスとジョンソンは、ヒョンスの家で話をしました。
ずっと行き違いの心内を何度話しても、溝はどんどん大きくなっていきました。
次の日ジョンソンは、ヒョンスに連絡出来ずにいる事をウォンジョンに相談しました。
ウォンジョンは
「愛していればよく見せたいし、良いものだけあげたいし、苦しいのは自分一人でいい」
というジョンソンの気持ちをよく分かってくれました。
話の途中に、ホンアがウォンジョンに会いに店へ突然やってきました。
ホンアは、自分のドラマも製作が決まりかけた事をウォンジョンに祝って欲しくてやって来たのに、ウォンジョンの反応に釈然としませんでした。
ホンアは、行ってしまおうとするウォンジョンを後ろから抱きしめて、
「スジョンと付き合わないで!」
とお願いしますが、ウォンジョンはホンアの手を払って行ってしまいました。
二人に今溝があっても、ジョンソンは今までのヒョンスとの関係を信じて、用意していた指輪を持ってプロポーズを決意しヒョンスの家の前にまで来ましたが彼女は不在でした。
同じころヒョンスの両親は、母によくしてくれたジョンウに感謝を表し食事に誘い、ヒョンスと両親とジョンウとで食事をしていました。
ヒョンスの母が、
「所属の作家全員によくしてくれるの?」
と問いました。
ジョンウは
「いいえ、ヒョンスだけです。ヒョンスが好きです」
とはっきり言いました。
突然の発言に、ただただヒョンスは驚くのでした・・・
感想
ヒョンスとジョンソンがちょっとうまく行かなくなった隙に、ジョンウが両親の前の堂々と好きだアピールをしてきましたね・・・
ちょっとこの先が心配です。
キョンとジュナは徐々にいい感じになり、ほのぼのしていて癒されます(*´∀`)
数少ない愛の温度の癒やし要因です(笑)
ホンアがやっとウォンジョンの存在の大切がわかった頃に、ウォンジョンはスジョンとお試しで付き合い始めて・・・
なんとも可哀想なホンアが痛々しく見えます。
全員が幸せになれるのか、あるいは悲しみに打ちひしがれる人が現れるのか…
素晴らしい作品だけに、最後はハッピーエンドをついつい願ってしまいます(´;ω;`)