じれったいロマンス4話のあらすじネタバレを感想付きで紹介!

前回第3話では、ユミに「ワンナイトだから」と言われショックを受けていたジヌク。

4話では上司としてユミのピンチを救い、少しずつユミとの距離を縮めようとしていく彼の努力にも注目です!

 

ところが宝石箱がきっかけで、ある疑惑が生まれることに…

じれったいロマンス4話あらすじネタバレ

ジヌクはヘリの前からユミの手を引いて連れ出し、周囲を驚かせます。

強い嫉妬を感じながらジヌクとユミの後姿を見送るヘリ。

 

ジヌクはそのままユミをランチに連れ出します。

 

「アナウンサーのチュ・ヘリさん、彼女なんですか?」

 

と尋ねるユミ。

 

「男女がくっついてたら、全員カップルだとでも?ヘリは高校時代の恩師の娘さんで、長い付き合いなんです」

 

とジヌクは答えます。

これはデートなのかと感じているユミに対し、自分が気に入っているチョップステーキの店の味を参考にしてほしくて連れてきただけだ、というジヌク。

 

さらに

 

「さっき連れ出したことは、理由はありません。

本当に専属栄養士なんですから。この際はっきりさせておこう。俺たちはただの“ワンナイト“だったんですから」

 

とジヌクの方から冷たく言い放ちます。

帰宅したジヌクは、ブラパットが入った宝石箱を見つめながらため息をつきます。

二人の男

じれったいロマンス4話ネタバレ

ジヌクと対立している役員のうちの一人が、今の社員食堂の業者を別の業者に変えようと画策していました。

それを知ったジヌクはユミを守るため、動きます。

 

他の役員数名とジヌクが食堂へランチを食べにやってきます。

ユミは、前日にジヌクと行ったお店の料理を出すことに。

 

役員たちはチョップステーキに満足し、画策は失敗に終わりました。

ユミが近づいていくと、ジヌクは背を向けたまま親指を立て“おいしい”とサインを送ります。

 

母親と弟が待つ家に帰宅したユミは、母親がまたAV女優として仕事をしたいといい始め、ユミは

 

「絶対に許さないから!」

 

とケンカになります。

 

ヒョンテに頼んでバイクに乗りドライブに出かけるユミとヒョンテ。

母親と弟のことを悩むユミに

 

「なら俺の家来るか?」

 

というヒョンテ。

 

その時一人の女性がヒョンテに近づき、連絡先を教えてほしいと言います。

小説家であるヒョンテは、カフェにやってくる女性ファンも多いのです。

 

「あ、僕いまデート中なんで!邪魔しないでください」

 

といい、ヒョンテはユミの肩に手を回します。

 

「ちょっとやめなさいよ。

彼女かわいいじゃない、連絡先交換すればいいのに」

 

というユミに

 

「お前のほうがかわいいよ」

 

と冗談風に言いつつ、ヒョンテはユミの横顔を見つめていました。

宝石箱と疑惑

じれったいロマンス4話のネタバレ

週末、ジヌクは取引先との食事のあとユミに

 

「私の自宅で夕食を用意しておいてほしい。

2時間以内で。出来ない場合は職務放棄とみなします」

 

とメールを送ります。

 

その時ユミは弟のドングと二人でいたため、仕方なくドングを連れてジヌクの自宅へ。

目を離したすきに弟のドングがジヌクの書斎に入り、宝石箱を落とし壊してしまいます。

 

高そうな宝石箱をみながら、これはへりに買ったプレゼントだと勘違いをするユミ。

コーヒーを2つ買って帰宅したジヌクは、料理だけが置いてあり一人寂しく夕食を。

 

ユミは、ジヌクの宝石箱を壊してしまったことが、いつバレるかとヒヤヒヤしていました。

翌日ユミは罪悪感から、ジヌクにキャラクター弁当を作って持っていきます。

 

「何ですかこのかわいい弁当は!

僕と恋愛ごっこでもするつもりですか?」

 

とユミをからかうジヌク。

 

申し訳ありません、と言いユミが出て行ったあと、嬉しそうに弁当を見つめるジヌク。

帰宅し、書斎で宝石箱が壊れていることに気づいたジヌクは、ユミに違いないと確信します。

 

まさか中を開けていないだろうな、と気になって仕方がないジヌク。

ジヌクはユミに連絡し、履歴書にある住所に訪ねて行きました。

 

「書斎に入ったのか?何を見たんだ?宝石箱を開けたのか??」

 

とユミを質問責めにします。

 

「すみません。落としてしまって…これ似たものを探したんですが」

 

と宝石箱を渡すユミ。

ユミは宝石箱の中身をヘリにあげるプレゼントの宝石だと誤解していました。

 

「首が重くなるくらいのものですよね。ああいうものは大きい方がいいじゃないですか。

そもそも週末に呼び出されなければ、こんなことにはならなかったんですよ。」

 

というユミに

 

「大きいほうがって…恥ずかしくないのか!!

何言ってんだよ!俺はあんなもん何とも思ってないからな!」

 

ブラパットを思い浮かべるジヌクと話が食い違う二人。

ジヌクの怒鳴り声を聞いて、心配したヒョンテが駆けつけます。

 

「何だお前、向こう行ってろ」

 

というジヌクに

 

「いえ、嫌です」

 

といいヒョンテはユミの肩を抱き引き寄せます。

じれったいロマンス4話感想

段々とジヌク役のソンフンのコミカルな演技も増えてきて、面白くなってきました。

4話の最後にジヌクとユミが互いに勘違いをしたまま言い合いをするシーンがありましたが、これは特に面白いシーンでした。

 

  • “ブラパットを落としていったユミ”
  • “思い出とともに宝石箱に大切に保管しているジヌク”

 

がそれぞれの立場で思いが交錯しています。

ヒョンテとヘリという二人も登場してきたので、四角関係になりつつあり今後が楽しみです。

まとめ

じれったいロマンスの第4話にて、初めてヒョンテとジヌクが顔を合わせました。

ジヌクの自宅でドングが宝石箱を落としてしまい、ユミはいつバレてしまうかとヒヤヒヤ。

 

一方ジヌクも宝石箱の中身をユミが見たのではと思い、焦ってユミに会いに行きます。

5話ではヒョンテとユミが一緒にいるところを目にしたジヌクが、一層ユミのことが頭から離れなくなります。

 

ジヌクの嫉妬とユミへの行動に注目です!