じれったいロマンス5話のあらすじネタバレを感想付きで紹介!

じれったいロマンス4話の最後にて、ジヌクはユミの自宅の前まで訪ねてきますが、そこに声を聞きつけたヒョンテが登場し、3人が初めて対面しました。

 

ユミがジヌクの行動に困っていると感じたヒョンテは、ユミを引き寄せ守ろうとします。

これをきっかけに、ジヌクはユミの行動がいっそう気になり始め、様々な行動に出始めます!

じれったいロマンス5話あらすじネタバレ

ヒョンテはジヌクに向かって

 

「僕たちは見ての通りの関係です。

何の話か知りませんが、仕事の話なら明日会社でしてください。ユミ行こう」

 

と言い、肩を抱いたままユミを連れて帰ってしまいます。

 

ジヌクは、ヒョンテのことをユミの彼氏なのだと思い、ショックを受けます。

1階の店に入り、さっきはどうしたのよ、というユミに対しヒョンテは

 

「俺さ…」

 

と言いかけて

 

「さっきドラマみたいでカッコよかっただろ?

お前が困ってたからさ。また何かされるようだったら彼氏がいるって言っちゃえよ」

 

と冗談半分に言い、ごまかしてしまいます。

 

その夜ユミは3年前のジヌクを思い出し、ジヌクもまた3年前のユミを思い出し眠りにつく二人。

翌日、朝食を運んできたユミに対しジヌクは、「宝石箱の話はもうしないでほしい」と伝えます。

 

そして

 

「昨日のあの男は彼氏ですか?

まさか一緒に住んでるとか?あんまり男を見る目がないんですね」

 

と嫌味を言うジヌクに対し

 

「私的な質問には答える必要ないですよね。

ヒョンテのことそんな風に言わないでください」

 

と言いながらユミは出て行ってしまいます。

ジヌクの嫉妬

じれったいロマンス5話あらすじ

ジヌクの秘書が偶然ヒョンテが書いた本を持っており、ヒョンテが売れっ子作家であることを知り、秘書から本を取り上げます。

 

ジヌクに夕食を持っていき、帰宅しようとするユミに

 

“量が少ない。追加の弁当を用意してください”

 

とジヌクからメールが入ります。

 

ヒョンテと約束があったユミは、キャンセルせざるを得なくなります。

食堂に降りてきたジヌクは、

 

「まだ足りなくてね。ラーメンでも食べたいんだけど」

 

と言い、ユミにラーメンを作らせます。

ヒョンテの本を取り出し、鍋敷きにしてラーメンを食べるジヌク。

 

「もしかして今日デートだったとか?邪魔しちゃって悪いね」

 

と言いながらも、ジヌクはにんまりします。

ユミはジヌクに触れられるとしゃっくりがでる癖があり、ジヌクは

 

「前から気になってたんだけどそのしゃっくり、俺といる時だけだろう?もしかして本当はドキドキしてるとか?」

 

と顔を近づけます。

ところがユミは

 

「とんでもないです。むしろ気まずいからです!

本部長といると、忘れたい過去を思い出して困ってるんです!」

 

と言い放ち、言葉が出ないジヌクを置いて帰ってしまいます。

ジヌクはイライラしつつ帰宅し、ユミの言葉を思い出して宝石箱を見えないようにクローゼットに投げ入れます。

ユミの誤解

じれったいロマンス5話ネタバレ

偶然ユミがヒョンテと電話で話しているのを聞き、ジヌクは不機嫌に。

ユミに、他のスタッフたちの昼食まで用意するようユミに命じます。

 

その日ジヌクは、父親からの命令でヘリの番組のインタビューを受けることになっていました。

ジヌクはその現場にユミを呼ぼうと考えたのです。

 

ユミはジヌクの急な依頼にも何とかして弁当を作り、息も切れ切れヘリやジヌクがいるスタジオへ運びます。

インタビューの撮影のなか、ヘリは

 

「そろそろ結婚を考える年齢ですよね?

直球で聞いちゃいます。私はどうですか?」

 

と質問を投げますが、ジヌクは答えずインタビューは終了します。

ユミが弁当を運んできたところに、業者が豪華な弁当を配達に来てしまいます。

 

それはヘリが仕組んだことでした。

スタッフたちはヘリが用意した弁当を食べることになり、ユミが準備した弁当は机に置かれたまま。

 

ショックを受けたユミは、その場から立ち去ってしまいます。

ヘリが引き留めるのを振り払い、ジヌクは慌ててユミの後を追います。

 

ジヌクはユミに駆け寄り、

 

「申し訳ない。こんなはずじゃなかったんだ。手違いがあって…」

 

するとユミが

 

「本部長、本当に申し訳ありませんでした」

 

と謝り、驚くジヌク。

 

「私がヘリさんへのプレゼントを壊してしまったから、まだ怒ってるんですよね。

本当にごめんなさい」

 

と言い、ユミはうっすら涙を浮かべながら走っていきました。

何の話かわからず呆然とするジヌク。

 

その日の夕方、ユミのもとにジヌクの秘書から電話が。

それは、ジヌクが倒れたためすぐに病院へ来てほしいというものでした。

じれったいロマンス5話感想

ジヌクの嫉妬がメインの回で、ジヌクの子供っぽい一面が垣間見えました。

 

最後はユミの作った弁当が食べられずに残ってしまいましたが、これは見ていてもユミが可哀そうなシーンでした。

ヘリもジヌクの気を引こうと一生懸命なのが伝わってきます。

 

ユミは宝石箱を壊したことでジヌクがまだ怒っていると勘違いしたままです。

この誤解はいつ解けるのでしょうか。

まとめ

5話ではジヌクの嫉妬心に火がつき、行動に出てしまうシーンがおもしろく描かれていました。

 

ですがまだユミはジヌクの本心に気づいておらず、ヒョンテとユミの関係も気になるところです。

 

最後にユミの作った弁当とヘリが頼んだ弁当がドッキングしてしまい、ユミの弁当は手つかずのままとなってしまいました。

6話では、ジヌクがなぜ病院へ運ばれたのかが見どころです。