じれったいロマンス6話のあらすじネタバレを感想付きで紹介!

5話の最後では、ユミはスタッフの分まで食事を作りジヌクのもとへ運びますが・・・ヘリの画策でスタッフたちは別の食事を食べてしまい、ユミが用意したものは残ってしまいました。

 

ユミはショックを受け、ジヌクが弁明するも聞く耳持ちません。

そしてその日の夕方にジヌクが入院したと連絡を受け、ユミはすぐに病院に向かったのです。

じれったいロマンス6話あらすじネタバレ

ユミはジヌクが入院している病室へ。

秘書から事情をきくと、ユミが用意した昼食の弁当が残ってしまい、その後ジヌクが無理をして大量に食べていて倒れたといいます。

 

目を覚ましたジヌクに

 

「捨てればいいじゃないですか…どうして」

 

とユミは言います。

 

「前に、食べずに捨てた事怒ってただろ。だから…」

 

と力なく答えるジヌク。

 

今日は彼氏と約束はないのか、というジヌクに

 

「ヒョンテはただの友達です。一緒に住んでるんじゃなくて彼は1階のカフェで働いてるだけなんです」

 

というユミに

 

「男女に友達なんかあるか…君も誤解してる。

ヘリとは何でもない。宝石箱はヘリとは関係ないし…主人公は別にいる…」

 

と言いながらジヌクは眠ってしまいます。

食事10回

じれったいロマンス6話あらすじ

翌日、退院し出社したジヌクに朝食を運んできたユミは、「体は大丈夫か」とジヌクを心配します。

 

「宝石箱を壊したこと、俺の業務に支障をきたしたこと、含めて責任を取ってもらう。

2人で食事10回したら全部帳消しにする。悪いと思ってるなら、食事に行こう」

 

と急な提案をするジヌク。

 

ユミとの距離を縮めたいジヌクの苦肉の策でした。

病み上がりのジヌクの提案に押され、断れず受け入れたユミ。

 

早速その日の夕方、2人は1回目の食事に出かけます。

 

「何が食べたい?和・洋・中全部予約してるけど」

「私は栄養士ですから、メニューは私が決めます!」

 

といいユミはジヌクを庶民的なお店に連れていきます。

お店を出たジヌクに、

 

「手を出してください」

 

というユミ。

 

「繋ぐの?積極的だね」

 

というジヌクですが、

 

「これ食べてください」

 

と、呆れながらユミはジヌクの手にアメを握らせます。

 

帰宅したジヌクは、ユミとの時間を思い出し嬉しさがこみ上げ、にんまりとします。

休日になり、ユミの携帯にはまたジヌクから食事の誘いが。

 

レストランの前で待ち合わせをし、

 

「なんで休日にまで仕事しないといけないんですか…勝手に時間も決められて」

 

と文句をいうユミに

 

「だったらこれもデートだと思えばいい」

「こうしてでも一緒にいたいから。1人で飯を食うのは嫌いなんだ」

 

とつぶやき、行こう仕事に、とユミの手を引いて歩きます。

 

ユミの靴ひもがほどけているのを見て、ジヌクはユミをベンチに座らせます。

靴ひもを結んでくれているジヌクの姿をみつめ、ドキドキしつつも平静を装うユミ。

 

お茶でも、というジヌクに

 

「犬のエサやる時間なんで、帰ります」

 

と言ってユミは帰りますが、その後姿をジヌクは振り返り見つめていました。

ユミもまた、帰りのバスの中でジヌクの行動を思い出し微笑みます。

新たな出会いと心境の変化

じれったいロマンス6話のあらすじ

一方ヒョンテは、偶然ヘリと出会います。

ヘリがヒョンテをバイク便の運転手と間違えて、ヒョンテは配達を依頼されてしまうのです。

 

ユミは1階のカフェでボーっとジヌクとのことを思い出していると、

 

「何笑ってるんだ?あいつと会ってから嬉しそうだな。何かあったのか?」

 

と聞くヒョンテに、ジヌクとの出来事を話すと

 

「え、食事を10回!?週末に呼び出すなんて職権乱用じゃないか!何やってんだ」

 

と怒り出します。

メニューの企画に役立つし仕事の延長だ、と言い訳をするユミ。

 

ヘリは番組の打ち合わせで、ヒョンテを作家として出演させたいというスタッフの希望を耳にします。

ヒョンテの写真を見ると、見覚えのある顔でした。

 

ヘリはヒョンテの連絡先をなんとか入手し、一度仕事の話をしたいとヒョンテに連絡します。

いつものようにジヌクに朝食を持って行ったユミは、そこに置いておいて、というジヌクに

 

「食べてください。食べる間一緒にいますから。1人で食事するのが嫌だって言ってましたよね」

 

と言い、ジヌクを驚かせます。

 

ジヌクは隣のユミを意識しドキドキして、なかなか食事が喉を通りません。

そんな中、ジヌクは不意に

 

「もうやらなくていいから。

食事を持ってくるのは今日で最後にしていい」

 

と言います。

その言葉に驚くユミでした…

じれったいロマンス6話感想

ユミと10回食事ができる権利をものにしたジヌクは、平静を装いながらもユミとの時間を楽しんでいます。

コミカルなシーンも多く、見ていても笑ってしまう部分がありました。

 

かなり忙しいジヌクが、あれやこれやとユミとの時間を作るために必死になっている姿は本当に微笑ましい限り!

これからは、徐々にユミの気持ちにフォーカスされていくので、ユミの反応が見どころです。

まとめ

ジヌクは、ユミが宝石箱を壊したことや、食事を食べすぎたせいでジヌクが入院してしまったことなどを、ユミに責任をとるよう言います。

もちろん本心とは別ですが…

 

半ば強引に食事に行かざるを得ない状況にしてしまい、ユミとのデートにこぎつけました。

二人のデートシーンは、微笑ましくも素敵なものでした!

 

ユミの気持ちが動いていく様子が、よく描かれていて視聴者も楽しめます。

韓国ドラマらしいシーンが徐々に増えてきた印象ですね。

 

7話からはジヌクがより積極的に動き、展開があるのでお楽しみに!