愛の温度13・14話ネタバレ

愛の温度13・14話のネタバレあらすじを解説します。

 

今回のお話で、ついにジョンソンはヒョンスに思っていることを素直に伝えました!

 

さて、ジョンソンはヒョンスにどんな思いを抱えていたのでしょうか?

詳しく見ていきます。

 

愛の温度13話ネタバレあらすじ

ヨンミは、頼まれてもないのに勝手に息子の店に花を飾って自己満足に浸っています。

 

ジョンソンは勝手すぎる母に困っていました。

 

店に母親が来たかと思えば、今度は父が会いに店に来ます。

 

「テレビに出て有名になった息子に、義理の妹達が会いたがっているから店で家族の集まりをしたい。」

 

父は急に言い出します。

 

それをそのまま受け入れるジョンソンなのでした。

 

両親が幼い時に離婚しているので、ジョンソンは親のことで悩み続けて内心穏やかではありません。

 

ヒョンスが、自分の願いの通りのドラマが放送され、視聴率ガタ落ちで落ち込んだ日のこと、ヒョンスの家にジョンソンが家に来て慰めてくれました。

 

そして料理まで作ってくれます。

 

約束をドタキャンされて傷ついたホンアは、何故かヒョンスの家を訪ねてきました。

 

ホンアはヒョンスの家にいるジョンソンを見て激怒しましたが、それでもヒョンスの家でジョンソンの作った食事を三人で食べるのでした。

 

食事をしている間も、ホンアにとってヒョンスとジョンソンの2人の仲よさそうな姿をみて更に嫉妬心を燃え上がらせます。

 

たまらなくなり、その場から離れたホンア。

 

ホンアは、ジョンソンがグッドスープに戻ってくるのを店の前で待ち伏せていました。

 

約束をドタキャンして、ヒョンスの家にいる事を問い詰めたかったのです。

 

ですが、ジョンソンは最もな事をいいます。

 

「ドタキャンしたのは先に謝ったし、ヒョンスの家にいた事を怒るのも理解できるけど、感情で暴力を自分に振るなよ」

 

と言い返すのでした。

 

ホンアは、

 

「最後に私を選ばなかった事をいつか後悔させてやるんだから!」

 

と言い放ちジョンソンから去っていきました。

 

ホンアは、ヒョンスの所でアシスタント作家として働いていましたが、自分のシナリオが公募に受かり、勝手にヒョンスの所から出て行ってしまいます。

 

昔から仲の良かったホンアとヒョンスでしたが、この時から仕事とジョンソンの事を通して溝が出来て行きました。

 

一方ジョンソンは、テレビでの活躍を機に有名になり雑誌の取材を受けるなど、ブレイクの兆しを見せています。

 

愛の温度14話ネタバレあらすじ

ヒョンスのところでアシストとして働くキョンは、

 

「気分転換に美味しいご飯を食べよう!」

 

とヒョンスを外に連れ出しました。

 

なんとグッドスープを予約していたのです。

 

ヒョンス達が食事をしている所に、ジョンソンが挨拶をしにやってきました。

 

ジョンソンとヒョンスがタメ口で話すのをみて、気を遣いキョンはその場を立ち去って行きます。

 

キョンが去り一人になってしまったヒョンスに、ジョンソンは特別に事務所で美味しいコーヒーを振舞ってくれました。

 

そしてヒョンスは、ジョンソンにホンアのことを話始めます。

 

ヒョンスはホンアと男性を巡ってイザコザが起きるの辛いと、本心をジョンソンに打ち明けました。

それに対してジョンソンは

 

「だったら自分を放棄すればいい、(自分を愛する気持ちが)その位の思いなら諦めたらいい」

 

返します。

 

「現実問題のせいで愛する男を突き放していこうとするヒョンスのどこを見て信じろというの?

一度突き放したのに、また二度突き放されるかもしれないなんて・・・怖いよ」

 

と、ジョンソンが本心を言い、やっと気持ちがヒョンスに伝わりました。

 

ヒョンスは恋は二人でするものなのに、自分のことだけを考えてた・・・と謝ります。

 

二人のことを考えてみる、とジョンソンに伝えるのでした。

 

ジョンウのところにホンアが来て、作家として契約するかどうかを話し合います。

 

ホンアは相変わらずヒョンスに敵対心を持っていたので、ヒョンスよりも報酬を高くしてくれと無茶苦茶なことばかり言ってくるので、ジョンウは不快でたまりませんでした。

 

ヒョンスもちゃんと段階を経て作家として良い評価をもらった、と説明してもホンアは聞く耳を持ちません。

 

不快な思いを持ったままのジョンウは、気持ちを晴らすためにヒョンスとコンクリートの淵に咲く花を見に行きますが、花は無くなっていました。

 

凄く残念がるジョンウを見て、ヒョンスは

 

「ジョンウにも人間的な感情があるんですね」

 

と笑いながらいいました。

 

ジョンソンはテレビの活躍に一層拍車がかかり、インターネットでも話題が持ちきりになっています。

 

お店の知名度も同時に上がっていきました。

 

一方のヒョンスは、ジョンソンから切り出された話と仕事上手くいかないイライラをリフレッシュをするため、ランニングへ。

 

悩み抜いた結果、結局ヒョンスは、ドラマ「反則刑事」の作家として降板することを決意します。

 

その事で、すぐにジョンウに会社に呼び出されます。

 

もうちょっと作家として続けてみろとジョンウに打診されますが、曲げないヒョンス。

 

泣き出すヒョンスの涙を、ジョンウは優しく拭いてくれるのでした。

 

感想

やっとヒョンスに対するジョンソンの本音がヒョンス本人に伝わったことでなんだか安心しました。

 

ヒョンスは、自分の立場だけを考えて突っ走ってたことに、やっと気付いてよかったです。

 

でも、好きな男の事で悩んで、仕事でも上手くいかなくてなんか辛すぎるヒョンスを、とっさに捕まえようとするジョンウの存在もあり・・・まだまだ安心できませんね。笑

 

ジョンソンはやっとお店の知名度も上がりお店が軌道に乗りそうな感じになってますが

 

「おいおい、好きな女をちゃんと横で見とかないと、五年前と同じことが繰り返しになっちゃうのに・・・」

 

と、私は一人でちょっと心配になりました。