愛の温度あらすじネタバレ

愛の温度9・10話のあらすじネタバレを紹介します。

 

ジョンウはヒョンスに迫るも、ヒョンスの心はジョンソン一筋。

 

しかし、5年という歳月は、あまりにも長く、二人の関係は中々構築されることはなかったのです・・・

 

詳しくは、以下で解説していきます!

 

愛の温度9話ネタバレあらすじ

2012年12月、ヒョンスにホンアからドラマの公募の結果どうだったか連絡が来ます。

 

やっと電話でホンアに受かったことを報告します。

 

ホンアの本心は、自分が受かりヒョンスが落ちたのではと気を遣っていたのに・・・立場が逆転して気落ちするホンアでした。

 

ホンアがいつも辛い時にウォンジョンが支えてくれたのでした。

ウォンジョンはホンアの事が好きでした。

 

ホンアはずっとジョンソンが昔から好きでした。

 

過去の話で、ホンアは女性が付き合おうと言う時くらい、少しは考えるとか言いなさいよと問いかけますが、ジョンソンは男女の仲ははっきりさせない、とキッパリとホンアを振るのでした。

 

2017年に話は戻ります。

 

グッドスープの前で鉢合わせするヒョンスとジョンソンは、昔行違ったいきさつを話し口論になりますが、その場をジョンウが納めます。

 

ジョンウとヒョンスはグッドスープで食事をします。

 

ジョンソンはウォンジョンに呼び出され、店の外でヒョンスとジョンウの関係はどんなの?と聞きますが、ホンアの話では

 

「二人は付き合ってて結婚までいきそうだ」

 

と答えます。

 

ウォンジョンは

 

「それはホンアの言うことで、実際は本人たちに聞かないとわからないだろう」

 

とジョンソンを促すのでした。

 

ウォンジョンは、ジョンソンにヒョンスを諦めてほしくない一心でした。

 

ジョンソンに嘘をついたりする細々としたことを通して、ホンアに愛想の尽きたウォンジョンはホンアから心が離れていこうとしていました。

 

ホンアは、ウォンジョンの心を引き留めたくてグッドシェフで働く男性陣に差し入れを入れて、自分をよく見せようとします。

 

その姿をみてウォンジョンは少し呆れた表情をするのでした。

 

食事を終えたジョンウは、ヒョンスを家まで送って行こうとしますが、ヒョンスは歩いて帰ると答えます。

 

それでも、ジョンウは車でヒョンスの後をついていきます。

 

結局二人でヒョンスの家まで歩いていきます。

 

ヒョンスがマラソン同好会に参加して見つけた、コンクリートの間に生える花をジョンウに見せるのでした。

 

二人で花の逞しさを見つめて話をするのでした。

 

それでも、ヒョンスはジョンウといても、花を最初に見つけたジョンソンとのことを思い出していました。

 

愛の温度10話ネタバレあらすじ

ジョンソンは、自分のお店グッドスープの経営が8か月間赤字に転じていて悩んでいました。

 

一緒に働くスタッフも、店の経営状態を心配していました。

 

何十年経ってもラブラブなヒョンスの両親は、娘に会いにサプライズで家の前の公園で娘の帰宅を待っていました。

 

暫くすると、ジョンウの車に乗って帰宅する娘に少しびっくりしつつも突然の登場に娘を喜ばせるのでした。

 

ヒョンスは仕事で嫌なことが起きて落ち込んでいましたが、心の底ではジョンソンとの口論の内容で気持ちは一杯でした。

 

泣きだす娘を、優しく父と母は慰めてくれるのでした。

 

翌朝運動に出かけたヒョンスはジョンソンが車で走り去るのを捕まえて、グッドスープまで行き昨日の口論の内容について蒸し返します。

 

ヒョンスは

 

「彼氏も居て仕事も上手くいってるってどういう意味?私に直接事実確認したわけでもないのに」

 

とジョンソンに問います。

 

話していく中で、現在互いに恋人がいないことを確認します。

 

ヒョンスは5年前の事を話し始めます。

 

ジョンソンは、5年ぶりに再会しても簡単にはヒョンスと付き合い始めようとはしない意思を伝えます。

 

ヒョンスが思っていたよりも5年の壁は重く、ジョンソンは心持ちが重かったのです。

 

話の最中に、ヒョンスに仕事で電話が入り話は中断されました。

 

ヒョンスは完璧に振られたわけではないことに、希望を持つことができたのです。

 

ジョンソンの母ヨンミは、ジョンウの会社に来て自分の彼氏の絵を買わないかとごり押ししてくるのでした。

 

ヨンミのごり押しにとても困るジョンウでした。

 

ヒョンスは、自分の手掛けたシナリオを勝手に書き加えた監督に直訴しに来ていました。

 

監督は(ヒョンスの元上司)朴作家にシナリオの書き加えをしてもらっていました。

 

監督が朴作家の所にいるのを勘ぐってヒョンスは朴作家のアパートに急行して監督に激怒します。

ついでに朴作家にも今までの鬱憤をかましてその場をさります。

 

監督の行きすぎな行動に頭に来たヒョンスは、ドラマ作成のの責任者に監督を変えてくれてと監督の目の前で直訴するのでした。

 

感想

9話を見てから思ったのは、同じ女性としてはホンアみたいな友達いたら無視してるかもしれません。(笑)

 

好きな人が違う人の事好きだって知ってるのに嘘ついたりして実際に友人に同じことされたら絶対友人としての付き合いを辞めますね。

 

ドラマだから見てられますよね。

 

ジョンソンとヒョンスはウォンジョンの助け舟のお陰で何とかまた互いに思いが通じそうな感じがとても良かったです。

 

ウォンジョンみたいな素敵な人が友人だったらよいのになぁ・・・とさえ思いました。

 

ジョンウに絵を売りつけようとしたり、ヨンミの大暴走が始まりましたね。

 

この後どうこの大暴走がジョンソンの人生に影響してくるのか気になります。

 

ヒョンスとジョンソンが折角再会しがらやっぱり5年の歳月はそう簡単ではないと思わされますね。

 

男女の問題は特にそうですね。