じれったいロマンス7話のあらすじネタバレを感想付きで紹介!

6話の最後では、ユミはジヌクに朝食を運び

 

「食べてください。朝食を食べる間一緒にいますから」

 

と言います。

 

ジヌクが、1人でご飯を食べるのは嫌いだ、と言っていたことを思い出したのです。

幼い頃母親と別れたジヌクは、1人で食事をすることが多かったという背景があります。

 

ユミの態度に少し変化が出てきました。

果たしてそれを聞いたジヌクの反応は…

じれったいロマンス7話あらすじネタバレ

嬉しい気持ちを抑えつつユミの隣で朝食をとり、ユミに対して“弁当の準備はもうしなくていい”というジヌク。

 

「食事に付き合ってもらってるのに、弁当まで作らせるわけにはいかない。

今日の夕方開けておいてほしい。レストランを予約してある」

 

というジヌクに、

 

「順序が逆ですよ。前もって約束しないと。

予定があるので今日はちょっと…」

 

と断るユミ。

 

一方ヘリは、会長と電話で話しています。

 

「お父様、ジヌクさんのインタビューが今日放送なんです。

見てくださいね」

 

会長は満足そうに電話を切り、孫を見れるのも遠くないな、と喜びます。

ジヌクは会長に呼び出され、

 

「そろそろヘリと結婚を決めろ」

 

と急かされます。

 

「愛する人と結婚しても別れる人が多いのに、愛してもいない人と結婚できません。

そっとしておいてください」

 

とはっきりと伝えるジヌク。

借金返済という名目

じれったいロマンス7話あらすじ

「ちゃんとデートの約束をしてから店を予約しないと。

言ったじゃないですか」

 

という秘書に対し

 

「デートなんかじゃない!俺は債権者、向こうは債務者なんだから!」

 

と売り言葉に買い言葉で返します。

 

ユミは、偶然ジヌクと秘書が話しているその会話を立ち聞きしていました。

一度はジヌクの誘いを断ったユミですが、さっきの話を思い出し借金は早く返すべきだと思いなおします。

 

“夕食、ご一緒します。”

 

とジヌクにメールを送るユミ。

車で迎えに来たジヌクは、

 

「レストランは全部キャンセルしたんだ。

俺の家で食べることにしよう。」

 

といい、ユミを驚かせます。

家に着くと、ジヌクはユミをもてなすため、座って待つように促します。

 

実は料理上手なジヌク。

ユミは、いろんな女性に作ってあげたんですね、と嫉妬モードになります。

 

「この家に女性を入れたのは初めてだ」

 

と言いながら、料理を続けるジヌク。

 

「職業病でじっとしてられないんで、手伝います」

 

というユミは手伝い始めます。

 

ジヌクは最後に配膳を頼み、料理が乗った皿をユミの両手に乗せます。

両手がふさがっているユミに突然、ジヌクはキスをします。

 

驚いて固まっているユミに、

ジヌクは平静を装いながら

 

「早く、す、座って。食べよう」

 

と促します。

宝石箱の正体

じれったいロマンス7話ネタバレ

ユミが食事を口に運ぼうとしたその時、呼び鈴が鳴ります。

それはまさかのジヌクの父、会長でした。

 

慌てたジヌクは、ひとまずユミを2階の部屋に避難させます。

ユミが食べようとしていた料理を仕方なく父親に進めるジヌク。

 

ユミのカバンを変な動きで隠すジヌクを見て、怪しむ会長。

その頃ユミは2階の書斎で、例の宝石箱を見つけ…そっとふたを開けました。

 

中にあるブラパットを見て、衝撃のあまり箱を落としてしまいます。

その音でジヌクの父は

 

「何だ?誰かいるのか?」

 

と上に上がろうとします。

 

あーー!!どうしたんだろうこの家は!父さんはここにいて。僕が見に行くから!!」

 

と不自然に大声を出します。

 

何とか危機を脱し父親を帰したジヌクは、2階に上がりクローゼットを開けるとユミが。

気が動転しているユミは、すぐに帰ってしまいます。

 

帰宅したユミは、家にあるブラパットをみて3年前を思い出します。

 

会長はやはりジヌクを怪しみ、秘書にジヌクの女性関係を調べるよう命じます。

ヘリはその頃、ヒョンテに会いインタビュー番組への出演交渉を行っていました。

出張というデート

じれったいロマンス7話あらすじ感想

ヒョンテと公園で運動するユミは、出張へ行くことを伝えます。

回る器具に乗っていて、落ちそうになるユミを抱きとめるヒョンテ。

 

ヒョンテはそのままユミを抱きしめ、何か感じないか、と聞きますが、ユミにあっさりと

 

「筋肉落ちたね」

 

と言われてしまいます。

 

 

ジヌクは海外進出のための契約がかかった出張に、ユミをお客様の栄養士として同行させることを計画し、ユミに伝えます。

出張場所を当日まで知らされていなかったユミですが、自宅まで迎えに来たジヌクの車に乗り、出発。

 

行き先はなんと、2人が出会ったリゾートホテルでした。

その後、ユミは出張先で務めを果たし、無事に契約も成立。

 

部屋へ戻ったユミのもとに、ルームサービスで1着のドレスが届きます。

ドレスに入っていたメモの指定通りに、ユミがピンクのドレスを着てホテルのロビーへ下りると、そこにはジヌクの姿が。

 

歩いてくるユミに、ワインを運ぶウエイターがぶつかりユミは倒れそうになりますが、ジヌクが慌ててユミを受け、

 

「まったく、一瞬も目が離せないな」

 

とつぶやきます。

じれったいロマンス7話感想

7話ではドキドキするシーンがたくさんありました。

特に、ジヌクがユミを自宅に招き料理をふるまうシーンです。

 

3年後に再会してから初めてのキスシーンでしたが、ジヌクらしくカッコよく決まっていました。

その後の微妙に緊張した口調は微笑ましかったですが(*´∀`*)

 

料理上手で優しいというジヌクの意外な面も見られたなと思います。

最後でもユミをお姫様のように扱うジヌクの態度が、視聴者を魅了するワンシーンでした!

まとめ

いよいよ後半、折返しに話が入ってきたじれったいロマンス第7話!

 

ジヌクは初めてユミを自宅に招き、キスを。

ユミは戸惑いつつも互いの気持ちが近づきつつある展開です。

 

ただ、会長に怪しまれてしまい、ユミのことが会長にばれるのも時間の問題といった所ですね。

 

8話では、出張先であるリゾート地での滞在がもう少し続きます。

ユミはすでにジヌクの宝石箱の中身を見てしまっています。

 

果たして、2人の関係は進展するのでしょうか。

あるいは…8話での二人の関係の変化にも注目です!